先輩インタビュー:草深 貴司|社会福祉法人永甲会【採用情報】

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社会福祉法人永甲会採用情報サイト
【施設名】 障がい者支援施設エビノ園
【部署・役職】 サブマネージャー
【入社年度】  H12年6月1日
【氏名】 草深 貴司  【年齢】41歳
【資格】 介護福祉士、ホームヘルパー2級
先進的な取組
障害でのユニットケアの
充実を目指しています

介護の仕事を選んだ理由を教えてください。

以前の法人と永甲会が合併する前からエビノ園にいました。このエビノ園ではもう16年になります。それまでは、車の営業をしていたのですが、偶然、友人の勤める福祉施設に行く機会があり、この仕事を知りました。他県で営業をやっていた頃に、親父が体調を崩したことをきっかけに実家に戻りました。父の看病をするなかで、福祉の仕事もいいかなと思うようになりました。介護の世界に飛び込んだ一番の理由は、営業職から何か自分で技術(介護)を取得しようと考えたからです。また、福祉の仕事は、お金がからむ営業と違ってストレートに相手の気持を受け止められるし、裏がないといいますか、そういうところに魅力に感じました。

 

介護を始めた頃は、どんな感じでしたか?

営業よりも精神的なストレスがないと感じましたし、常に体を動かして、すごく達成感もありました。里人さんから直接のリアクションがすぐさま伝わってくるので、すごくやりがいを実感できました。こういうふうにしたいという里人さんご本人やご家族の意向が出てきた時、それをどう実現するのかを皆で考えて目標を持って作りこんでいく。このことが達成され、ご本人の笑顔が見られると本当にやりがいを感じましたね。ただ、最初は経験もないので失敗ばかりで、里人さんにも随分ご迷惑をお掛けしたとは思います。最初の未熟な時の経験といろいろな方に励まされたおかげで、今も続けることが出来ているのかなと思います。

現在の仕事内容をお尋ねします。

サービス管理責任者として、いろいろなことを担当しています。入居、見学、地域の行事との関わり、市役所、他の事業所などの外部との調整等が主な業務です。ご家族との橋渡しも大切な仕事です。でも、電球の球切れ交換とか、そういう雑用もしていて基本は何でも屋です。

 

現在の職場をどのように感じていますか?

入居者が77名と短期、ショートステイの方が3名で80名の里人さんでいろいろな障害をお持ちの方がいらっしゃいます。うねめの里の高齢者ユニットケアを導入しながら里人さんをケアしています。障害者施設でのユニットケアはめずらしいので、先進的に取り組めているのかなと思います。雰囲気としては、障害をお持ちの方がいらっしゃる施設なので、高齢者施設に比べればすごく賑やかで活気があり明るい職場です。

永甲会の理念を実践するにあたり、日ごろより心掛けている項目を1つ挙げて具体的に教えてください。

里人さんは、一番若い方は20代、上は70代、80代の方で、障害の状況もさまざまです。その方が今まで生きてこられた人生、育ってこられた環境の違いを考えながら、お一人おひとりの価値観を理解して支援しなければいけないと感じています。

 

里人さんと接する時に心掛けていること、大切にしていることを教えてください。

なかなか本心を言うことができない方もみえるので、一瞬の仕草、表情で「うん」と言ってはいても、何か違っているなと感じた時には気をつけてご本人の本当の気持ちを聞きだすように心掛けています。

 

今後、永甲会をどのような施設・センターにしていきたいと思いますか?

施設っぽくなく、「家みたいだね」と言われるようにしたいと思っています。ユニットで20人単位で生活していますが、一人一人の暮らしのスタイルを大切にする施設にして行きたいと思います。
最近は、目標に近づいてきたと言って頂けることもありますが、その都度課題は出てきます。まだまだでゴールではありませんので、ここで立ち止まることのないよう里人さんのための施設づくりを目指します。

現在、就職活動中の方へ一言アドバイスをお願いします。

こんな私でも働けているので大丈夫ですよ。(笑)今は、高校卒業してすぐに入られる方や専門学校で勉強されたりしている方もいます。私は専門学校も出ていないし、それまでは全然違うところにいました。とりあえず大学にいって、とりあえず働いてという感じの人間だったので、若い時から福祉に興味があるというのはすごいなと思っています。ただ実際に自分の目で見て体感、雰囲気を感じてもらって、ここだったら!というところで働いてもらうのが一番だと思います。
そのためにもまずは永甲会の見学をおすすめします。